むち打ち症のストレッチについて

交通事故後のむち打ち 無理のないストレッチ 辻堂・茅ヶ崎

辻堂・茅ヶ崎で交通事故後のむち打ちにお悩みの方へ むち打ち症の状態に合わせた
安心して行えるストレッチをご紹介します

交通事故後の首の痛みや動かしにくさに対して、 無理に動かすのではなく、症状や事故後の経過を確認しながら行うことが大切です。 サルビア整骨院辻堂院では、首だけでなく肩や肩甲骨周辺の状態も考慮し、 ご自宅で行いやすいストレッチをわかりやすくご案内します。

痛みの状態に配慮 わかりやすい方法を紹介 無理のない範囲で実施

むち打ち症になぜストレッチが必要か?

WHY STRETCH?

むち打ちになぜストレッチが必要か?

交通事故後のむち打ち症では、首まわりの筋肉が緊張しやすくなります。 そのため、状態に合わせて無理のないストレッチを取り入れることが大切です。

01

むち打ちでは首まわりに大きな負担がかかる

むち打ち症は、文字の通り 鞭のように首がしなる ことで、首に連動する筋肉や靱帯などの組織に負担がかかる状態です。

02

首を守るために筋肉が硬くなる

首に負担がかかると、身体は首を守ろうとして 周囲のさまざまな筋肉を緊張させます 。 その結果、首や肩まわりが硬くなり、動かしにくさや痛みが続きやすくなります。

03

ストレッチは筋肉の緊張を和らげやすくする

状態に合わせてストレッチを行うことで、 硬くなった筋肉をやわらげ、首や肩甲骨まわりの動きを整えやすくなります

さらに血行が促されることで、炎症が長引きにくくなり、 回復しやすい状態づくりにもつながります。

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事故直後で痛みが強い場合や、しびれ・頭痛・めまいなどがある場合は、 自己判断で無理にストレッチを行わず、まずは状態を確認することが大切です。

交通事故後のむち打ち症のストレッチはいつから始めるべきか?

ストレッチを始める目安について

むち打ち後のストレッチは、痛みやしびれなどの症状を確認しながら、 身体の状態に合わせて慎重に始めることが大切です。

  • 安静時の痛みがない状態 何もしていないときに、ズキズキとした強い痛みが出ていないことが目安です。

  • 手や肩周辺に強いしびれが続いていない状態 手や腕、肩周辺に強いしびれが常にある場合は、無理にストレッチを行わないようにします。

  • 筋肉の損傷が回復している状態 筋肉の損傷を伴っている場合は、炎症や損傷が落ち着いてからストレッチを開始します。

当院での開始時期の目安

当院では患者様の症状や回復状態を確認したうえで、 事故後3週間頃を目安にストレッチの指導を行うことが多くあります。

※事故後3週間はあくまで目安です。症状や損傷の程度には個人差があるため、 痛みやしびれが強い場合は無理に行わず、医療機関や施術者へご相談ください。

CLINIC INFORMATION

サルビア整骨院 辻堂院
院情報・ご予約はこちら

所在地
〒253-0034
神奈川県茅ヶ崎市緑が浜7-25
電話番号
0467-84-8259
アクセス
辻堂駅よりバス約5分 駐車場5台完備
通常受付
月・火・金・土 9:00~13:00/16:00~20:00
水・日・祝 9:00~12:00/14:00~17:00 木曜日休診・予約優先制
24時間WEB予約 20時以前のご予約はこちら 0467-84-8259 タップして電話予約

自賠責保険を活用した交通事故治療で、 20時以降のご予約をご希望の方はお電話ください。

交通事故のむち打ちストレッチ方法

僧帽筋ストレッチ

首から肩甲骨に広がる僧帽筋の解剖図
首の付け根から肩・肩甲骨周辺に広がる僧帽筋
僧帽筋ストレッチの実施方法
頭を側方へゆっくり倒して僧帽筋を伸ばします
むち打ち後に僧帽筋が硬くなりやすい理由

僧帽筋は、首の付け根から肩、肩甲骨周辺まで広がる大きな筋肉です。 むち打ちでは首を守ろうとして僧帽筋に力が入り続けるため、 筋肉が硬くなりやすくなります。 特に肩周辺や肩甲骨周辺に感じる張りや緊張感は、 僧帽筋の硬さが関係していることがあります。

僧帽筋ストレッチの方法

  1. 背筋を伸ばして座り、片手で頭の側面をやさしくつかみます。
  2. 手を添えた方向へ、頭をゆっくりと側方に倒します。
  3. 首から肩にかけて伸びている感覚がある位置で、 20秒間 キープします。
  4. 頭を倒している方向と反対側の腕を、床に向かって下げるように意識します。
頭を強く引っ張るのではなく、首から肩にかけて心地よく伸びる程度で行いましょう。 肩が一緒に持ち上がらないようにすることがポイントです。

※ストレッチ中に強い痛み、手や腕のしびれ、めまい、吐き気などが出た場合は、 すぐに中止してください。事故後の症状には個人差があるため、 身体の状態に合わせて無理のない範囲で行うことが大切です。

肩甲骨ストレッチ

肩甲骨の解剖図
首や肩の動きと深く関わる肩甲骨
肩甲骨を開く動作
肩甲骨を開く動き
肩甲骨を閉じる動作
肩甲骨を閉じる動き
肩甲骨の動きが首に重要な理由

肩甲骨の動きは首の動きととても連動しており、非常に重要です。 首や肩の筋肉がやわらかくても、肩甲骨の可動域が減少していると、 首の可動域も減少しやすくなります。 そのため、肩甲骨まわりをしっかり動かす 動的ストレッチを行うことが大切です。

肩甲骨ストレッチの方法

  1. 背筋を伸ばして立つ、または座った状態で両腕を前に出します。
  2. 肩甲骨を外側へ広げるようにして、背中を少し丸めるように動かします。
  3. 次に、肩甲骨を内側へ寄せるようにして胸を開き、肩甲骨を閉じるように動かします。
  4. この「肩甲骨を開く → 閉じる」動きを 15回 繰り返します。
動かすときは肘を曲げないように注意しましょう。 肩甲骨そのものを動かす意識を持つことで、首や肩まわりの動きもスムーズになりやすくなります。

※動作中に強い痛み、しびれ、めまい、吐き気などが出る場合は無理に行わず中止してください。 可動域には個人差があるため、大きく動かそうとしすぎず、無理のない範囲で繰り返すことが大切です。

胸鎖乳突筋ストレッチ

胸鎖乳突筋の解剖図
首の前側から側方に走る胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋ストレッチの動作1
首を捻る方向のストレッチ
胸鎖乳突筋ストレッチの動作2
首を側方へ倒して行うストレッチ
胸鎖乳突筋が硬くなると起こりやすい症状

胸鎖乳突筋は、耳の後ろから鎖骨・胸骨に向かって走る首の大切な筋肉です。 この筋肉が硬くなることで、首を横に動かしたときの痛みが出やすくなります。 また、首まわりの緊張が強くなることで、 頭痛の原因になることもあります。

胸鎖乳突筋ストレッチの方法

  1. 背筋を伸ばして座り、ストレッチしたい側と反対側の腕を後ろへ回して組みます。
  2. その状態で、首をゆっくり捻る、または側方へ倒していきます。
  3. 首の前側から横にかけて伸びている感覚がある位置で、 20秒間 キープします。
  4. 勢いをつけず、呼吸を止めないようにして、心地よく伸びる範囲で行います。
腕を後ろに組むことで肩が下がりやすくなり、胸鎖乳突筋がより伸びやすくなります。 首を強く倒したり捻ったりせず、やさしく行うのがポイントです。

※ストレッチ中に強い痛み、しびれ、めまい、吐き気、頭痛の悪化などがある場合は、 すぐに中止してください。事故後の症状には個人差があるため、 無理のない範囲で行うことが大切です。

その他のストレッチを動画で紹介

STRETCH MOVIE

むち打ち症に対するストレッチ|サルビア整骨院辻堂院

交通事故後のむち打ち症で硬くなりやすい首や肩周りを、 無理のない範囲で動かすためのストレッチをご紹介します。

痛みが強い場合や、事故直後で炎症が疑われる場合は無理に行わないでください。 症状や事故後の経過によって適した運動は異なります。

ストレッチの回数と頻度について

ストレッチの頻度とおすすめのタイミング

ストレッチは、無理のない範囲で定期的に継続することが大切です。 ストレッチの有効性はさまざまな研究で報告されており、 当院では次の頻度を目安に行うことをおすすめしています。

1日の目安 1日1回 無理なく続けましょう
1週間の目安 週3回 継続することが大切です

ストレッチにおすすめのタイミング

お風呂上がり

入浴後は身体が温まり、筋肉の血行もよくなっています。 筋肉をゆっくり伸ばしやすいため、ストレッチに適したタイミングです。

朝起きたとき

起床時に首や肩の強い緊張感を感じる場合は、 朝にやさしく身体を動かすことで、動きやすくなることがあります。

「1日1回・週3回」を目安に、 お風呂上がりや朝など、ご自身が続けやすい時間帯に行いましょう。 一度に強く伸ばすよりも、無理のない強さで継続することが重要です。

※強い痛み、しびれ、めまい、吐き気、頭痛の悪化などがある場合は中止してください。 事故後の症状や回復状態には個人差があるため、痛みを我慢して行わないようにしましょう。

むち打ちストレッチについてのよくある質問

むち打ち後のストレッチを安全に行うために、 患者様からよくいただく質問をまとめました。

どのようなときはストレッチを行わないほうがよいですか?

安静にしていても首や肩に痛みがある場合や、 手や腕に強い痛み・しびれがある場合は、 ストレッチを行わないでください。 また、ストレッチ中に痛みやしびれが出た場合も、 その場ですぐに中止しましょう。

痛みを我慢して続ける必要はありません。 めまい、吐き気、頭痛の悪化などがある場合も中止してください。
秒数や回数を多くしたほうが効果的ですか?

ストレッチは、長い時間や多い回数を行えば、 必ず効果が高くなるとは限りません。 ストレッチ時間については、 1回20秒程度を目安にするとよいでしょう。 20秒を超えて長時間行っても、効果に大きな差がみられなかったとする 研究報告もあります。

また、毎日行った場合と週3回程度行った場合を比較しても、 筋肉の緊張の減少に大きな差がみられなかったとする報告があります。 そのため、無理に回数を増やすよりも、 1回20秒・週3回程度を継続することが大切です。

「長く・多く」よりも、「無理のない強さで継続すること」を意識しましょう。
未就学児などの子どもでも行うべきですか?

未就学児など、筋肉や骨がまだ発達途中の子どもに対しては、 大人と同じような方法で行う積極的なストレッチを 当院では基本的に推奨していません。

子どもは日常生活や遊びの中で身体を動かす機会が多いため、 無理に筋肉を伸ばすのではなく、 痛みが出ない範囲で普段どおりに身体を動かすことを基本とします。

痛みが続く、首を動かしたがらない、普段と動き方が異なる場合は、 自己判断でストレッチを行わず医療機関へご相談ください。