野球外傷に対する実績と経験による確かな治療を提供いたします。
もくじ
当院が何故野球に詳しいのか

当院が野球に詳しい理由は私自身が幼少期より野球をおこなっていた事が始まりです。茅ヶ崎市が地元のため松浪スポーツ少年団から中学はシニアリーグ、その後は高校での甲子園を目指すため県外にて寮生活をおこない部活に励みました。高校卒業後はスポーツトレーナー専門学校へ進学しました。幼少期より野球に親しむ環境もあり仕事に経験を活かせればと考え院内をはじめ、高校野球や地域中学野球部、クラブチームなどのスポーツ現場へ出向きメディカルトレーナーとして様々な活動をおこなっております。その現場で得た知識や経験を院内の治療にも活かしております。
野球に関するこれまでの活動
- 平塚学園野球部メディカルトレーナー
- 第97回甲子園山梨県代表メディカルトレーナー帯同
- 第67回関東高校野球大会神奈川県代表校メディカルトレーナー帯同
- 第68回関東高校野球大会山梨県代表校帯同
- 株式会社リコー厚木事業所野球部メディカルトレーナー
- 投球動作講習会
- 野球と腰痛について講習会
- その他プロ野球選手院内にてケア





ご利用者様の声


治療の流れ(保険診療)

1問診
現在の状態を詳しく伺い、いつまでにどのようにしたいのか?などのプランを立てます。

2検査
現在の状態を問診を基に各種テスト法などで、状態を確認します。

3治療
マッサージやストレッチなどで損傷している部分に対しアプローチしていきます。
野球専門治療【実費】
病院へ行ったけど治らない! 繰り返す野球肘! 安静にしても治らない・・・ などご相談ください
野球肘や、野球による腰痛、野球肩など様々な野球に関わる疾患を院内をはじめスポーツトレーナー先でも多くの患者様を治療させていただきました。 そこで当院では保険治療では限界がありこのような実費での治療を展開することにいたしました。野球はとても複合的な動きを行うスポーツとなります。そのため例えば肘が痛いから肘の治療というわけではなく肩甲骨、または骨盤などに原因があることがあります。 また投球フォームが問題となり発生しているケースも多く存在しております。そのため下記の3つのメニューを総合的におこなわせていただき、一日でも早い競技復帰を目指します。

無重力ストレッチmobira
野球肘や野球肩、腰痛などでお悩みの方の多くが体が硬くなり、正常に動いていない部分をかばい肘や肩、腰に負担が加わりケガへの発生しているケースが多々あります。そのためまずは体を柔らかくする必要があります。そこで湘南でも当院のみが取り入れております体を浮かせた状態でストレッチを行うことでより効率的に可動域の拡大が獲得できます。 詳しくは上記画像をタップもしくはクリック

投球フォーム分析
野球肘や野球肩、腰痛の場合、投球フォームに問題があり体に負担を与えているケースも多く存在していています。 しっかりと投げない期間を設け体を休めたのにも関わらず痛みが再発するケースは投球フォームに問題があることがほとんどです。そのため当院ではプロ野球チームも導入しております動作分析ソフトダートフィッシュというソフトを用いてどの部分で体に負担がかかるのかを分析しフォームの修正をお伝えしております。 詳しくは上記画像をタップもしくはクリック

トレーニング指導
体を柔らかくしたがまた硬くなってしまうのは必要な筋肉が足りていないからです。また投球フォームの修正を行う際にも体がそのように動かなければなりません、そのためには体を動かすための筋肉が必要となります。 そのためストレッチとトレーニングはセットで考えております。 野球肘や野球肩、腰痛の早期改善と再発防止のためにトレーニングは必須と考え取り入れております。
ご利用料金について
初回5000円 2回目以降3500円 ※ネット予約の場合は“投球障害専門治療”をご選択ください。
Q&A
- Q どのくらい投げたら野球肘になりやすいですか?
- Aこれは年齢にもよって様々ではありますが、小学生の場合1日50球以上全力で投げることで野球肘になるリスクが向上されるといわれていいます
- Q 体が固いことで野球肘や野球肩になりやすくなりますか?
- Aなります!これは私の経験上も論文など医学的根拠もあり体の関節、特に肩甲骨、股関節が固いことで野球肘や野球肩になるリスクは向上します。野球の投球という動作は全身を使って最後に指先からボールを放すといったかなり体の使い方としれは高度なスポーツです。そのため、体のどこか1部分でも固いところがあることでその部分を補うために他の部分に負担が加わり、その結果として野球肘や野球肩などに発展するリスクは向上していきます。
- Q 1週間~10日以上、もしくは半年投げていないのに痛みが出るのは何故ですか?
- Aしっかりとした診察をさせていただかないとはっきりとしたことは言えませんが、ノースローの期間を設けても投げることで徐々に痛みが発生してくる場合、体が固い、もしくは投球フォームに問題があるケースが多いです。当院へ来院されている患者様もそのケースが多く、投球フォームを確認させていただき、投げ方を修正することで肩や肘への負担は減少できます。しかし、日常生活でも痛い、字を書く程度でも肘や肩に痛みが出る場合は整形外科でのレントゲンとMRI画像検査をおすすめいたします。
- Q どのくらいの来院で投げられるようになりますか?
- Aこれは野球を全力で行えない方はとても気になる質問だと思います。もちろんケガの状態により様々ではありますが、当院へご来院いただいております、野球に関する肩や肘の患者様の過去の治療データに基づきますと大体1か月~1か月半程度で競技への復帰をしております。1か月間全く投げないというのではなく、少しずつ投げられる力や距離を伸ばしながら最終的に全力で投げられるようになるまで大体1か月~1か月半程度要しています。
- Q どのくらいのペースで来院する必要がありますか?
- Aこれもその状態、もしくは大会が近い、とにかく早く競技に復帰したいなどのケースによりますが、大体週に2回程度をご提案することが多く、症状が減少することで週に1回、10日に1回と来院頻度を下げ早期に競技復帰を目指します。
野球肘など投球障害に対する当院の考え
当院では、なるべく練習を休まずにケガの治療をおこなう事を心がけております。もちろん運動を全て中止する必要がある場合はその理由を説明させていただきますが、練習の中で出来る事はなるべくおこないながら治療をおこなう事でパフォーマンスの低下を少しでも緩やかにする事と、練習に少しでも参加することでモチベーションを下げず、ケガを治すという意識が治療期間を短くさせると考えています。
例えば、肩の痛みで当院へ受診した場合遠投など長い距離を投げるのは控えた方が良いが、塁間までの距離なら投げても大丈夫だよ。キャッチボールを50%の力で大きく体を使いながら投げてね。などの実際の練習内容などを聞きながらケガの状況にあわせ出来る範囲の行動範囲を指導させていただいております。
診療時間
平日・土 9:00~13:00 /16:00~20:00
日・祝 9:00~12:00 /14:00~17:00
休診日
水曜午後・木曜日
最寄駅
辻堂駅バス5分/整骨院に駐車場5台完備