※日・祝日 午前9:00~12:00 午後14:00~17:00 ※休診日は水曜午後と木曜日になります。 ※当院は予約優先制となります 茅ヶ崎駅から海の方へ少し離れているため 駐車場を5台分完備しております
ゴルフ肘で悩むすべての方へ 痛みなくゴルフができるための治療方法とご自宅でのケア内容をご紹介
ゴルフ肘は肘の内側に負担が加わり骨に炎症が起き、ゴルフのスウィング時や手首をひねる動作などのときに肘の内側、または外側に痛みを感じる症状のことをいいます。野球肘と同じ状態でゴルフをしている人がなるからゴルフ肘、野球をしている人がなれば野球肘となります。
ゴルフ肘は一回のゴルフなどでゴルフ肘が発生することはほとんどなく、繰り返し肘へ負担が加わることで発生するいわゆるオーバーユースです。
肘の内側または外側へ付着している筋肉の収縮により発生します。
特にダフりなど肘に多く負担が加わることや、バンカー練習などを繰り返し行うと普通のスウィングよりも負担が大きくなり発生する可能性は向上します。
1:毎回ではないがゴルフのスウィング時肘が痛い2:肘を曲げると痛みが出る3:雑巾やドアノブなど捻る動作が痛い4:物を持ち上げるとき痛みが出る5:デスクワークなどで肘から下がだるくなる
収縮している筋肉をマッサージによってしっかり柔らかい状態へと変化させます
トップアスリートも使用しています伊藤超短波のハイボルテージという高周波治療器と超音波を同時に放出しますコンビネーション治療器、炎症を超音波で散らし、過収縮している筋肉をハイボルテージで和らげます。
低周波治療は俗にいう電気治療です。筋肉に電気を直接流すことで血行を改善し、筋肉の緊張をほぐします。
プロ野球選手などトップアスリートも多く活用しているファンクショナルカッピングはカップももちいてストレッチしながら筋膜を引きはがす圧力を加え、筋膜の動きを正常に戻す役割をします。 1回1540円
筋肉の収縮が強い部分の深部に直接刺激を加えることができるため筋肉をやわらげ血行を促すことが可能となります。 1回1500円
最新の物理療法高周波治療器を活用し治療していきます。通常の電気療法との違いは深部まで電気刺激をおこえることでなおかつビリビリする感覚もすくなく、ゴルフ肘の原因となる筋肉を効果的に緩め、痛みの減少となります。
ゴルフ肘は筋肉の緊張により肘関節に炎症をきたし痛みを発します。そこで筋肉の緊張をゆるめるために筋膜、皮膚の滑走を整えることを目的とした治療方法がこちらのスキンストレッチです。強い腫れや炎症をきたしている場合に効果的です。
保険診療(2週間以内の負傷の場合保険適応) 初診:¥15002回目以降:¥640スポーツメンテナンス ¥3000、¥2200(学生)キネシオテーピング 1回¥200
ゴルフ肘セルフストレッチ
肘をしっかり伸ばし、手の平から指を手前にもう一方の手で引っ張り肘をストレッチします。
この際、反動はつけずに伸ばせるところで20秒間キープします。これを2回繰り返します。
1:シールがついている部分を通るようにテーピングをはります。 使うテーピングはキネシオロジーテープなど伸縮性のあるテーピングの5センチです。
2:画像の矢印の方向に向かって引っ張りながら貼ります
3:最後に肘の真ん中からテーピング開くように引っ張りながらはります。この際シールが貼ってあった部分を占めるように巻きます。
アクセス・診療時間
〒253-0034 神奈川県茅ヶ崎市緑が浜7-25 TEL:0467-84-8259
お問い合わせ
24時間WEB予約
診療時間
平日・土 9:00~13:00 /16:00~20:00日・祝 9:00~12:00 /14:00~17:00
休診日
水曜午後・木曜日
最寄駅
辻堂駅バス5分/整骨院に駐車場5台完備
ゴルフをしていて肘の内側に痛みを感じる…そんな方に多く見られる「ゴルフ肘」。ここでは、ゴルフ肘に関する疑問をQ&A形式でわかりやすくご紹介します。
A. ゴルフ肘は、正式には「上腕骨内側上顆炎」と呼ばれます。肘の内側にある骨の出っ張り部分に付着する筋肉や腱が炎症を起こすことで痛みが出ます。ゴルフスイングだけでなく、日常の腕の使いすぎでも起こります。
A. テニス肘は肘の外側に痛みが出るのに対し、ゴルフ肘は内側に痛みが出ます。肘の外側に症状がでる場合もあります。どちらも使い過ぎが原因ですが、痛む場所と関わる筋肉が異なります。
A. はい、なります。名前に「ゴルフ」とつきますが、ゴルフ未経験の方でも家事や仕事などで手や腕を繰り返し使うと発症することがあります。
A. 主な原因は筋肉や腱の使いすぎです。特に前腕の屈筋群を繰り返し使うことで、肘の内側の腱に負担がかかり炎症を起こします。
A. 代表的な症状は以下の通りです:
A. 安静が基本です。以下を試してみてください:
A. 痛みが1週間以上続いたり、日常生活に支障が出たらすぐに来院をおすすめします。早期対応が慢性化の予防につながります。
A. 手技療法、電気療法、テーピング、姿勢指導などを行います。肘だけでなく、肩・背中のバランスも含めて根本から見直します。
A. 手首や肘のストレッチ、無理のないフォーム、十分なウォームアップが予防のカギです。日常生活の姿勢や腕の使い方も見直しましょう。
A. はい、あります。特に痛みが引いた直後に無理をすると再発しやすくなります。再発防止にはフォームの改善と定期的なケアが必要です。
ゴルフ肘は早期対応が肝心です。気になる痛みがある場合は、お気軽に当院へご相談ください。
こちらのページもご覧ください
スタッフ紹介
当院の設備・機器
メディカルトレーナー活動について
治療費用について