上記の画像のように体を吊り上げた状態でストレッチをかけていきます。
体は仰向けでも、横向きでも必ず重力を受けています、立ち上がればその重力をさらに負荷が増すことは想像しやすいと思います。体が重力を受けているということはそれを支えるために常に筋肉が働いているということになります。
ここが無重力でストレッチを行うことでより可動域を最大限引き出すことができるポイントとなります。
無重力の状態ということは体に重力はかかっていない=筋肉は働いていない状態となります。ストレッチはより筋肉に力を入れていない状態で伸ばす事で最大限筋肉を伸ばす事ができます。
そのため無重力でストレッチをすることが効果的となります。