妊婦さんの腰痛について

妊婦さんの腰痛について

『今までは、腰が痛くなることなんてなかったのに・・・』

 

そのようにおっしゃる患者さんは多く存在します。妊娠することで骨盤の開きに伴うじん帯のけん引やホルモンの乱れ、筋緊張、ストレスets

このページでは妊婦さんの腰痛について詳しくご説明していきます。

妊婦さんの腰痛は治療できるの?

できます!

・安定期前【4か月以前】 腰や骨盤周りへの外部から刺激が加わることは控えたほうが良いため、腰などの患部に直接刺激は加えず、下半身や肩甲骨周囲の筋肉をやわらげることで腰痛が改善していきます。 ・安定期以降 胎児への影響を考えながら、横向きまたは仰向きで治療を行い、腰回りの緊張している筋肉を中心にマッサージをおこない、腰痛を改善していきます。 妊婦さんの腰痛の場合、電気など胎児に影響のある物理療法は行わず、赤外線治療器など胎児への影響のないものを活用します。 また、手技による治療で胎児に影響のない部分から腰にアプローチすることで腰痛の改善を得らます。

妊婦さんは何で腰が痛くなるの?原因について

妊婦さんが腰痛になる原因は様々考えられます。ここでは特に多い妊婦さんが腰痛になる原因についてご紹介します。

 

①:腰回りの筋肉の緊張

この原因が最も多く、おなかが前に出てくるため、腰は常に反っている状態となります。そのため腰の後ろ側についている筋肉が固まり腰痛となります。

②:骨盤の変形

妊娠することで出産に備え骨盤を開きやすくするホルモンがだされます、そのため骨盤から腰の部分につながっているじん帯が引っ張られ過ぎてしまい腰に痛みが発生します

③:自律神経の乱れ【ストレス】

妊娠中はつわりや、疲労感などストレスを抱えやすい状態になりやすい時期です。そのため自律神経の乱れや、それに伴う睡眠の質の低下などによって腰痛が引き起こされることがあります。

妊婦さんの腰痛に自宅でできることはないの?

妊婦さんの腰痛には足浴が効果的です!詳しくは下記ユーチューブにてご紹介しておりますのでご覧ください。

妊婦さんの腰痛Q&A

妊婦さんの腰痛:よくある疑問と回答

【質問1】なぜ妊娠すると腰痛が起こりやすいの?

【回答】
妊娠中は お腹の重さ、姿勢の変化、ホルモンによる関節のゆるみ などが重なり、腰に負担がかかります。
お腹が前に大きくなると重心が前方に移動し、体を支えるために腰が反りやすくなります。
また、骨盤をゆるめる「リラキシン」というホルモンが分泌され、関節が不安定になることで痛みが出やすくなります。

【質問2】安定期に入れば腰痛は楽になる?

【回答】
安定期は体調が落ち着きやすい時期ですが、お腹の重さが増す中期〜後期はむしろ痛みが出やすくなる ことがあります。
立ち仕事や座りっぱなしが続くと腰が固まり、痛みが強くなる方も少なくありません。

【質問3】妊娠中の腰痛は赤ちゃんに影響する?

【回答】
多くの場合、腰痛は妊婦さんの身体の負担によるもので、赤ちゃんに直接影響することはありません。
ただし痛みが強いと体が動かしづらくなり、血流が低下してむくみ・冷えなどにつながる可能性 があります。
母体のコンディションを整えるためにも早めのケアが大切です。

【質問4】妊娠中に腰痛を悪化させる NG 行動は?

【回答】
次のような動作は腰に負担がかかりやすく、痛みを悪化させる原因になります。
・長時間の反り腰・猫背
・重い荷物を片手で持つ
・急な立ち上がりや前かがみ動作
・脚を組む姿勢
・冷え(血流が悪くなる)
妊娠中は関節がゆるみやすいため、普段よりも無理のない動作を心がけましょう。

【質問5】自分でできる腰痛対策はある?

【回答】
妊婦さんでも安全に行えるケアは次の通りです。
骨盤ベルトで骨盤をサポートする
無理のない範囲でストレッチ(太もも・お尻・背中を軽く伸ばす)
30〜60分ごとに姿勢を変える
深呼吸でお腹まわりの緊張をゆるめる
強い痛みがある場合は無理をせず、専門家のアドバイスを受けることが安心です。

【質問6】妊娠中でも整体や施術を受けられる?

【回答】
妊娠中でも、妊婦ケアに慣れた施術者なら無理のない姿勢(横向き・座位など)で安全に施術が可能です。
施術を受ける際は妊娠週数や体調を伝えることで、より適切な対応ができます。

アクセス・診療時間

〒253-0034 神奈川県茅ヶ崎市緑が浜7-25
TEL:0467-84-8259

診療時間

平日・土 9:00~13:00 /16:00~20:00
水・日祝 9:00~12:00 /14:00~17:00

木10:00~18:30

休診日

第1木曜のみ

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辻堂駅バス5分/整骨院に駐車場5台完備