ママさんの腰痛について
こんにちは、小泉です。
秋の行楽シーズンで11月始めの連休ですがあいにくの天気となってしまいましたね。。。
今月末には三連休がありますのでその日に期待しましょう♪
今回のテーマはママさんの抱っこ紐を使った抱っこの腰痛予防についてです!
腰痛は基本的には腰回りの筋肉に負担が加わることで発生
しますのでママさんは抱っこをしている際に負担をかけ続けていることが多いです。
そこで抱っこの仕方の腰痛に対する注意点をご紹介致します。
☆こんな抱っこの仕方は腰に負担が加わります☆
1:おなかを突き出すように腰を反らして抱っこをする
お腹を突き出すような姿勢で抱っこし続けると自分の体重+赤ちゃんの体重が腰一点に加わり続け腰周辺の筋肉がかたくなり腰痛となります。
2:片側で骨盤に乗せて抱え続ける
骨盤にのせていることで重心は乗せている側へ傾き、筋収縮に左右差が生まれ腰痛となります
理想的な抱っこ紐の抱っこの仕方
耳と肩、骨盤、モモの側面、くるぶしを横から見て一直線になっていることが腰に負担が加わらず理想的な抱っこの仕方といえます。
忙しい育児で腰も痛くなっては大変ですので少し注意してみてください。
もし腰が痛くなってしまった場合、下半身と腰をなるべく温めると痛みが軽減されると思いますので試してみてください。
当院ではお子様連れでも広い個室の施術室がありますのでお子さん連れの方も多くご来院されています、つらい時はご一報ください。