パーキンソン病の鍼治療②
皆さんこんにちは
サルビア整骨院の鍼灸マッサージ師、小松です☆
さて、前回はパーキンソン病の基礎知識について投稿いたしました
今回は具体的な症例について触れたいと思います
60代女性
7年前にパーキンソン病の診断を受ける
(症状)
・身体が前のめりになり、歩くときに早歩きになるため
よく転倒してしまう
・頭が常にボーっとしてしまう
(治療)
YNSAで頭に鍼。
鍼を2本くらい打った時点で気持ちよくなる
鍼を打ち終わって30分程そのままに
鍼を打ち終わった時点で眠気が強くなり
待っている間は寝ておられました
その後、鍼を抜き治療終了
治療後は頭がとてもスッキリした、とのこと
段々症状が戻ってきたが、次の日は調子が良かった様子
この方は遠方の為、継続治療は難しいですが
時々治療を受けられています
パーキンソン病の場合
頭がブヨブヨしたり固くなったりする為
頭の治療自体が気持ちいとのお声を頂いています
ご興味のある方は是非一度ご相談ください♪