こんにちわ、竹内です。

今日は鍼灸師について書きたいと思います。

鍼灸師になるためには養成学校(専門学校)に3年間通います。

最近は大学にも鍼灸科ができているようで、4年制の学校もあります。

その間に解剖学、生理学など体の仕組みから、東洋医学概論、はりきゅう理論など、ツボや鍼の効果の仕組みなども学びます。

1年目の5月頃から実技も始まり、さっそく自分のスネを使って針を打つ練習をしました!

はじめは怖々打つので、それが逆に痛いのです。。

次はクラスメートの足、腰、と広げていきました。

3年生の夏に実技試験が各学校で行われ、それをパスし、2月末にある国家試験に臨みます。

国家試験の緊張感、、今でも忘れません。。

帰り道に友達と答え合わせをしながら正解だ!不正解だ↓ と、一喜一憂しながら3月の結果発表を待ちました。

ちょうど今、鍼灸学校3年生は今月末にある国家試験に向けて猛勉強中だと思います。

私もあの頃の気持ちを思い出して頑張っていきます。

サルビア整骨院