「野球」コントロール向上トレーニング方法について
こんにちは、小泉です。
11月も半ばとなりなんだか年末に向けバタバタと気ぜわしい時期となりましたね。
今年は海外からの観光客が増加した影響もありインフルエンザの流行が早まりなかなか
予防接種も取れない状況みたいですね。
皆さんも体調にお気を付けください。
さて、今回は野球に関する“コントロール”についてご紹介します!
野球というスポーツの上で投手はもちろん野手も、捕手もしっかりと狙ったところに正確に投げるというのは重要な要素であり。1球のコントロールミスで試合の勝敗が左右されることもある大事な技術要素の一つですね。
今回の動画では
[どうしたらコントロールは安定するのか?]
[どうしたらコントロールは安定しないのか?]
[コントロールをアップさせるのはどのようなトレーニングが必要なのか?]
についてご紹介しております。
トレーニングはお尻の中殿筋(ちゅうでんきん)という体を支える筋肉があり、この部分が非常に重要と考えています。
また、指先の感覚ももちろん重要です。
一番最後に動く体の部分は投げるという動作において指先となるため、その指先の感覚を研ぎ澄ますことも重要となります。
しかし、野球におけるコントロールの土台として中殿筋の活動が不可欠であると考え、今回トレーニング内容の動画を作成いたしました。
私も野球を少年時代からおこなっていますが決してコントロールがいいほうではなかったのですが、現在は様々な部分で医学的解明がされており、コントロールが定まりずらいと悩んでいる方はぜひともお試しいただければと思います。
また、トレーニングも毎日行う必要はなく週に2回程度で十分効果は発揮されるとかんがえております。
何かご質問があればこちらのラインよりお気軽にください。
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