事故発生から示談まで|45日目治療について
こんにちは、サルビア整骨院の小泉です。
事故日から早くも1か月半が経ちました。
事故当初のときの体の状態は動かさなかくとも痛みや筋肉の緊張感を感じていたのですが
それは減少し、動かし続けると痛みが出る程度までになっています。
交通事故の治療に関して今回はご紹介させていただきます。
交通事故の治療の場合は相手方の自賠責保険を使用し治療をおこなうため窓口負担は0円となります、
事故の場合以前もご紹介したとおり、証拠となるものを残すことが大事になりますので、まずは整形外科
にてレントゲン検査を行い、事故直後の状態を画像として残すことが大切です。
そのほかに、整骨院や接骨院での治療を併用するケースも多くあります。
整形外科でのリハビリと整骨院や接骨院を併用すること自体は全く問題ありません。
当院でも多くの事故の患者さんがそのように整形外科と当院を併用して治療しています。
整骨院や接骨院を併用する場合、整形外科へは少なくとも1か月に1回は診察をドクターにおこなってもらう
事が最適と考えられます。お体の状態によってはそれ以上通院するケースもあります。
当院の場合では週に2回は少なくとも来院をお勧めしています。
骨折や脱臼以外の事故のケガの場合は捻挫が最も多く、首ではむち打ち、腰では腰痛などとなり
筋肉の緊張からくる様々な症状を発生させます。
そのため来院期間が長く空いてしまうと柔らかくなった筋肉も緊張しなかなか改善がみられずらい
ため週に2回は少なくとも来院していただくようにおすすめしています。