事故発生から示談まで事故発生日②
こんにちは、小泉です。
事故発生日のブログ記事が長くなってしまったのでパート②とさせていただきます。
①をご覧ににっていないかたはこちらからご覧いただけます>>>事故発生日①
さて、①では病院でレントゲンや診察など一通り検査をおこなったという部分までご紹介させていただきました。
そこから事故後は何かとバタバタとします。
とにかく電話をする時間が多くなります!
連絡するべきところ
・自分の任意保険会社
・車の修理板金工場、もしくはディーラー
・職場
・弁護士費用特約が任意保険についていれば弁護士事務所
連絡が来るところ
・相手方保険会社の車修理担当者
・相手方保険会社のケガ担当者
これだけの数の電話をかけるところと、かかってくるところがあり。正直自分の保険会社の担当さんなのか?相手方
保険会社の何の担当さんのか?ちゃんと番号登録をしておかないと頭がゴッチャゴチャになります。
しかも基本的に保険会社さんは土日休み、17時までしか電話がこちら側からは繋がらないので、何としてもある程度のところまでは
仕事ではない休診日に終わらせたいと電話をかけたり、かかってきたりと大変でした。
※事故発生の日がちょうどお休みの日だったため
また、相手先の電話番号もしっかりと登録しておく必要があります。
事故初日は体が動く状態であればこんな感じの流れとなりました。
しかし、体を動かすことが大変な事故の場合は保険会社さんとの窓口を旦那さんや、奥さん、親御さんなど家族の方に
されているケースも当院へ来られている患者さんに多くいらっしゃいます。
私の場合、当院で顧問契約をお願いしております、弁護士事務所さんを窓口に示談交渉を相手方保険会社さんにしたため
初日以降はあまり電話がかかってくることはなくなりました。