野球で投球時の手のしびれ、指先が冷たいなど
こんにちは、小泉です。
すっかり1月も半ばとなりお正月ムードはどこえやらといった雰囲気ですね。
今回は意外と多い野球での指先に対する内容のご紹介です。
投球時、または投球後指先がしびれる、
指先が冷たい感覚が戻らない
指先の皮膚が破れやすい
爪が弱い
などの症状がある場合は
血行障害の可能性があります。
これは腕の筋肉の緊張が原因となり、腕の血管が圧迫され症状が現れます。
自分でできる検査方法方法
1:シールのついている部分を同時に圧迫します
2:シールの部分を圧迫した状態のまま手をグーパーに10回~15回くりかえします。
※この状態では指先がしびれたり、冷たい感覚が生じることに問題はありません
3 圧迫している指を片方だけ外します
この時に指先への血流が戻らず冷たい感覚が続くやしびれがなかなか収まらないなどの場合は
血行障害の可能性があります。
上記のチェック方法で該当する場合は医療機関への受信をお勧めいたします。
また、球数が多いか投球フォームに問題がある可能性がありますので合わせて修正することが必要と考えられます。
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