こんにちは、サルビア整骨院の小泉です。

 

wBc真っ盛りで連日野球ニュースでにぎわっていますね^^

 

今回は意外と今までご紹介していなかった【投げ方の基礎】についてご紹介します。

 

投げるという動作は実はかなり複雑な動作です。

 

①足をあげる→②重心を下げる→③骨盤を締める→④利き手を挙げだす→⑤重心を移動する→⑥ステップ脚を・・・

 

この細かいことを一連の動作で行い→投げる!という動作になります。

 

なかなか難しい・・・しかも野球を始めたばかりの小学生低学年などには理解に苦しむ内容だと思います。

 

そこで、まずはこれは覚えてほしいという内容については【立ち方】です!

 

少し専門的ないい方をすると重心線に自分の重心が乗っているかをチェックするということです。

 

重心線とは:くるぶし→ひざ裏→骨盤→肩→耳裏を直線で結んだ線の事をいいます。自分の投げだすときにこの重心線の上にしっかりと立てているのかが重要です。

このスタートである立ち方が乱れているとその後の投げ方に大きく影響を及ぼします。

 

下記動画にて詳しく解説していますのでご覧ください。

 

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