こんにちはサルビア整骨院の小泉です。

 

12月に入り一気に寒くなり冬らしい日が続いていますね、師走に入りなんだか気持ちが忙しい気になります。

 

サッカーワールドカップで盛り上がっている日本ですが、今回も野球のお話!

 

今回は球速アップについてご紹介します。

 

球速アップには

 

・筋力

・可動域

が必要になります。

 

では、ボディビルダーのような方が体を柔らかくしボールを投げたな140キロ出るか?と言われたら私は出ないと思います。

 

それは体の使い方=投球フォーム【投げ方】を知らないからです。

 

これはとても大事なことで投球フォームをしっかりと理解し、その動きに合わせてトレーニングを積むことが球速アップには欠かせません。

 

そんな球速アップのための投げ方:投球フォームについて動画にてご紹介しています。

 

投げるという動作は

 

並進運動:体の重心を地面と平行に動かすこと

軸回転:体の軸を中心に回転することで強い力を発揮すること

この2つの動作を1連の動きにして投げます。そうすることで少ない筋量でも強い力を発揮することができます。

 

今回は並進運動の部分にあたる重心移動について詳しくご紹介しています。

 

どのような重心移動が正しいのか?

 

どのように重心移動をすることで球速アップにつながるのか?

 

詳しくは下記動画よりごらんください。

 

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