成長痛オスグッド病のためのテーピング方法
こんにちはサルビア整骨院の小泉です。
今回は自宅でできるオスグッド病のためのテーピング方法をご紹介します!
オスグッドとは正式にはオスグッド・シュラッタ―病という名前で昔の偉いお医者さんオスグッドさんとシュラッタ―さんがふたりで解明した病気だからその名前がついているみたいです。。。へぇーへぇー
そんなオスグッド病は足のモモの前部分についている大腿四頭筋という筋肉の緊張が原因で発生します。
大腿四頭筋という筋肉が膝の下にある骨に付着します、その部分がまだ成長しきっていない骨の為筋肉に引っ張られて
骨が浮き上がる、もしくは剥がれることにより痛みを発生することが症状の原因となります。
このオスグッド病はサッカーやバスケットなど走る、ジャンプするなどの動作が多いスポーツになりやすいです。
スポーツは行いたいけど膝が痛い。。。そんな方にお勧めなのがテーピングです。
ご自宅で簡単にできますし、出てきている骨を抑えることで痛みの減少にもつながります。
今回使用しているテープはキネシオという伸びる素材のものを使用しています。ドラックストアなどにも販売しておりわりと手に入りやすいものかと思います。
オスグッド病のテーピング方法は動画で詳しくご紹介していますので下記の動画をごらんください。
テーピングをしたけどなかなか痛みが減らない、治らないなどの場合は医療機関への受診をお勧めいたします。