骨粗鬆症の為の運動療法として有名なのが『Goodmanの運動療法』です。

高齢者の方における骨粗鬆症の原因の1つとしてあげられるのが”運動不足”です。

運動することにより骨に負荷をかけより骨を強くすることが重要となります。

今回は、安全な運動療法をご紹介致します。

①まずは、壁に片腕を付けながら背中を伸ばします、可能であれば背伸びをします


壁を両手で押します

③固定された棚や椅子などをもち膝を曲げます、この時、膝を深く曲げれば筋肉への負荷を増します

④椅子へ腰掛け背筋を伸ばし、椅子へ自分の背中を押しあてます

以上の4項目を無理のない範囲で行い、痛みが出るものに対しては無理に行う必要はありません。

一日1回からはじめましょう☆

サルビア整骨院