こんにちは、サルビア整骨院の小泉です。

 

今回はお題の通り

野球に関する投げ方の基本についてご紹介します。

 

動画でご説明していますので動画をご覧になる方は最下部にリンクがありますのでそちらへ

 

投げるという動作はなかなか日常生活ではなく、しかも全力で腕を全身使って何かを投げるなどということはほぼ皆無です。

 

そのため小学生のうちからしっかりとした投げ方、投球フォームの基本を理解し、実施することがケガの防止や高いパフォーマスを

 

だせることだと考えております。

 

野球のみでなくとも投げるという動作は体全身を使うため、下半身、体幹、上半身と体の多くの部分を連動的に動かし

 

結果として投げるということになります。

 

この全身を連動的に使うということが難しいです。そのため繰り返し体に覚えさせるためにも練習が必要になります。

 

投げる動作で最も重要な部分をあえてあげるとしたら2点です

 

①トップの高さ

②リリースの位置

 

この2点が投球フォームの基本で重要なポイントです。

①トップの高さ：これは肘の高さになりますが、下がってしまうとせっかく下半身から伝えた力が腕までしっかり伝わらず肘や肩に負担がかかり、強いボールもなげれません

 

②リリースの位置：これは手前過ぎても、前過ぎてもだめです。リリースの位置がしっかりと安定することが重要です。

 

詳しくは動画にてご紹介しておりますので下記リンクよりご覧ください。

 

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