こんにちは、サルビア整骨院の小泉です。

 

今回は投球イップスについてとその対処方法ご紹介します。

 

投球イップスとは

 

普段キャッチボールや遠投などは問題なく投げることができるのに、近い距離になると途端にコントロールが効かなくなる状態です。

例えば、外野手でバックホームは問題なくコントロールし強い球が投げれるのに対し、カットマンまでなど近い距離になると制球が定まらない、もしくはボールが投げられないなどの症状が発症することをイップスと言います。

 

あるデータによると野球人口の30%がイップスの経験がある、もしくはイップスの可能性があるというデータもあります。

そのためかなり多くの選手が悩んでいると考えられます。

 

これは野球技術に関係なくイップスは発生する可能性があります。日本のプロ野球選手でも多く語られており、メジャーリーガーなどでもイップスを公言している選手も少なくありません。

 

そんなイップスになってしまった場合の対処方法についてご紹介します

 

・周囲の理解を得る

・投球フォームの確認

・イメージトレーニング

・ネットスロー

・環境の変化

 

などが効果的という研究結果がでています。

 

詳しくは、動画にてご紹介しておりますので下記動画をご覧ください。

 

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