野球肘内側痛テーピング方法
こんにちは、サルビア整骨院の小泉です。
いよいよ神奈川県は夏の甲子園予選が開幕し、高校球児達は最後の夏に挑む思いは並々ならぬ
ものがあると思います。
神奈川テレビでの中継でもテーピングを手首や肘に巻いている選手をたまに見かけます。
そんなことで今回は野球肘の内側痛のためのテーピング方法をご紹介致します。
野球肘はそもそも1球のボールでなる可能性は極めて少なく、繰り返す肘への負担によって発生する
野球特融のケガです。
もちろんテーピングは効果的であり、痛みの軽減や可動範囲の抑制や筋疲労の減少など巻き方によっては
様々な効果が得られます。
しかし、野球肘がテーピングのみで完治するとはなかなか考えにくいです。
そもそも投げ方に原因がある、もしくは球数が多い、ケア不足この3点が野球肘の原因となります、ケア不足に対してはテーピングで少しは補える部分もあるかと思いますが、そのほか2点に関しては意識的に修復する必要があるため、肘に違和感や痛みがある場合はできるだけ早期に医療機関への受診をお勧め致します。
しかし、『試合に出たい!』『この大会にすべてをかけている!』などそんな場合はテーピングを行い
少しでも痛みをやわらげ、野球のプレーに集中してもらえればと思い動画を作成いたしました。
下記画像をクリックいただきますと動画ページへ飛びますのでクリックしてみてください。